ルサンチマン?

ルサンチマンを知ってますか?実は自分もよく知らないがニーチェが言っていた言葉のようだ。意味は弱者が強者に持つ仕返しの欲らしい。要は負け犬の考え方である。

例えばある難しい試験に合格できないのにその資格なんて取りたくないといって逃げるのもまたルサンチマンだ。現実を捻じ曲げて解釈し、自分の都合のいいように正当化する。出来ない理由に向き合わないで言い訳を述べる。これでは自分の成長を見込めるのは難しいだろう。

正当化しそうになったらルサンチマンを思い出そう。そうすれば自分をコントロール出来て、成長できるはず。皆も弱者にならないよういつも心にルサンチマン

ビジネスとは

ビジネスとは何なのか?それはお金を稼ぐことだ!昔の自分ならこう言うだろう。でもこれはビジネスの目的であるだけで本質という部分で見ると正解ではないだろう。ビジネスの本質とは?それはお金を稼ぐことだ!この答えは何とも薄っぺらく感じないだろうか?では一体どんな答えならしっくりくるのだろう。それは「お客様の問題解決」である。

なぜこの答えになるのか話すと、「お金を稼ぐこと」から掘り下げていったからである。

どうしたらお金を稼げる?それは誰かに価値を与えたからその見返りとしてお金をもらえる。つまり感謝、人からの「ありがとう」がお金になる。

ではどうしたら人から「ありがとう」をもらえるのか?それは人の問題を解決した時だ。例えば砂漠の真ん中にいてすごくのどが渇いている人に水をあげたらどうだろう?その人の問題が解決して感謝されるのは明白だ。

だからビジネスの本質とはお客様の問題解決という結論に至った。問題解決といっても上記の例みたいに堅苦しく考える必要はなく、要は相手に楽しい、面白い、うれしいといった感情を与えることもまた問題解決だ。

このことを意識して仕事に取り組めば姿勢もまた変わってきて結果も変わるのでは?

これからの日本について

十年後の日本はなんと9割の人が職を失っているのだそうだ!!

それはどういうことかというとAIの技術発展と外国人労働者が今の日本人の労働を奪ってしまうからである。

まずは今の日本人の労働者の現状を考察してみよう。問題点は愚痴が多い、さぼる、労働環境などがある。

まず愚痴だが僕の前の職場もそうだったが飲みの場にでもなろうものなら大体が愚痴の言い合いっこだった。上司のこととかその場にいない他の同僚や会社のことなどとにかく文句だった。こういうところはおおいのでなないだろうか?しかしそれは日本の労働環境の悪さから来てる面もあるので致し方ない部分があるが・・・。

次にさぼる。人のことをいえないがやはり人はさぼる。

労働環境については恐らく人それぞれ感じているだろう。ちなみに自分の場合は週6勤務で手取り20万円ほどだった。日本は桜花の使用や富国強兵など労働者を省みることが昔からなかったのでそういう人種なのかもしれない

問題点は他にも沢山あるだろうがこの三つだけでも負のスパイラルが生まれているだろうことに気が付いた。つまり「労働環境が悪い」→「愚痴が多くなる」→「さぼる」→「縛りが増えて労働環境が悪くなる」といった具合に。

そこでAIと外国人労働者の登場である!AIは言わずもがな愚痴無し、さぼらない、精度最高、最高レベルの職人さんが休みなしに働いているようなものである。

外国人労働者も大きな目的があって日本に来ているので愚痴も言わないしさぼることも少ないだろう。ましてやAIがほとんどの仕事をこなすようになれば残るのは簡単な仕事だけだから給料の安い外国人労働者で十分であろう。

つまり十年後の日本人のほとんどはいったい何をしているのだろうか?どうやって生活をしているの?今そこに危機感を持っていない人は持ったほうがいいのではないだろうか。と思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めまして!気にしないでください

初めましてpiyoです。このブログは自分のアウトプットの場を設けるために開設しました。なので別に読者を集めようとか思いません。

主にビジネス系のことを書いていくつもりでありますがおそらくレベルは読書感想文並みでありますので、読んでも何もいいことないと思います。

なのでもし読んでしまった方がいたらすいません。では今日から始めていきます!