これからの日本について

十年後の日本はなんと9割の人が職を失っているのだそうだ!!

それはどういうことかというとAIの技術発展と外国人労働者が今の日本人の労働を奪ってしまうからである。

まずは今の日本人の労働者の現状を考察してみよう。問題点は愚痴が多い、さぼる、労働環境などがある。

まず愚痴だが僕の前の職場もそうだったが飲みの場にでもなろうものなら大体が愚痴の言い合いっこだった。上司のこととかその場にいない他の同僚や会社のことなどとにかく文句だった。こういうところはおおいのでなないだろうか?しかしそれは日本の労働環境の悪さから来てる面もあるので致し方ない部分があるが・・・。

次にさぼる。人のことをいえないがやはり人はさぼる。

労働環境については恐らく人それぞれ感じているだろう。ちなみに自分の場合は週6勤務で手取り20万円ほどだった。日本は桜花の使用や富国強兵など労働者を省みることが昔からなかったのでそういう人種なのかもしれない

問題点は他にも沢山あるだろうがこの三つだけでも負のスパイラルが生まれているだろうことに気が付いた。つまり「労働環境が悪い」→「愚痴が多くなる」→「さぼる」→「縛りが増えて労働環境が悪くなる」といった具合に。

そこでAIと外国人労働者の登場である!AIは言わずもがな愚痴無し、さぼらない、精度最高、最高レベルの職人さんが休みなしに働いているようなものである。

外国人労働者も大きな目的があって日本に来ているので愚痴も言わないしさぼることも少ないだろう。ましてやAIがほとんどの仕事をこなすようになれば残るのは簡単な仕事だけだから給料の安い外国人労働者で十分であろう。

つまり十年後の日本人のほとんどはいったい何をしているのだろうか?どうやって生活をしているの?今そこに危機感を持っていない人は持ったほうがいいのではないだろうか。と思う